病院案内
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当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。
回復期リハビリテーション病棟入院料1では、入院患者様13名に対して1人以上の看護職員(うち看護師が7割以上)と、入院患者様30名に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
また夜間は看護職員2人以上かつ看護補助者1人以上で、あわせて常時3人以上が勤務しております。尚、時間毎の配置は次のとおりです。
≪午前8:45~午後17:30≫
≪午後16:30~午前9:00≫
回復期リハビリテーション病棟入院料1の施設基準は以下のとおりです。
回復期リハビリテーション病棟入院料3では、入院患者様15名に対して1人以上の看護職員(うち看護師が4割以上)と、入院患者様30名に対して1人以上の看護補助者を配置しております。
また夜間は看護職員1人以上かつ看護補助者1人以上で、あわせて常時2人以上が勤務しております。尚、時間毎の配置は次のとおりです。
≪午前8:45~午後17:30≫
≪午後16:30~午前9:00≫
回復期リハビリテーション病棟入院料3の施設基準は以下のとおりです。
当院では、次の施設基準に適合している旨の届出を行っています。
届出 | 施設基準 |
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回復期リハビリテーション病棟入院料1 | 新規入院患者のうち4割以上が重症患者であること、在宅復帰割合が7割以上であること リハビリテーションの効果に係る実績の指数が40以上であること |
回復期リハビリテーション病棟入院料3 | 新規入院患者のうち3割以上が重症患者であること、在宅復帰割合が7割以上であること リハビリテーションの効果に係る実績の指数が35以上であること |
休日リハビリテーション提供体制加算 | 休日を含め、週7日間リハビリテーションを提供できる体制を有していること |
運動器リハビリテーション料(Ⅰ) | 専任の常勤医師1名以上、専従の理学療法士、作業療法士が合わせて4名以上勤務し、専用の機能訓練室が100㎡以上、治療・訓練を行うための器械・器具等を具備していること |
脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) | 専任の常勤医師が2名以上(うち1名は脳血管疾患等リハビリテーション医療に関する3年以上の臨床経験)、専従の理学療法士が5名以上、作業療法士が3名以上、言語聴覚士が1名以上、各専従の従事者の合計が10名以上勤務し、専用の機能訓練室が160㎡以上、治療・訓練を行うための器械・器具等を具備していること |
当院では、入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)適温で提供しています。
当院では以下の項目について、その使用量、利用回数に応じた実費の負担をお願いしております。
その他、詳しくは総合受付にてお尋ね下さい。
特別の療養環境の提供/個室の利用
室種別 | 料金(消費税抜き) | 3F | 4F | 5F |
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個室A | 5,000円(1日につき) | 301 302 | 401 402 | 501 502 |
個室B | 3,000円(1日につき) | 303 304 305 306 307 308 |
403 404 405 406 407 408 |
503 504 505 506 507 508 |
当院では、領収証は各項目の内訳が分るもの、明細書は個別の診療報酬点数の算定項目が分るものを発行しております。
敷布、掛布等の寝具は、週1回交換しております。
なお、敷布、掛布等は汚れた場合は、曜日に関係なく交換します。